現在、教材戦略ラボでは、1年の中で一番多くの教材類を完成させる時期を迎えています。
1つ1つの教材が、4月スタートの講座・研修に向けて着々と形になってきているところです。
このフェーズに来るまでの過程は、お客様によって実にさまざま。
年明けから準備を始めて1〜2ヶ月であっという間に形にされたお客様もいれば、1年くらいかけてじっくりゆっくり準備を進めてやっと完成形が見えてきた…というケースもあります。
もちろん教材制作は、時間をかけてじっくり着実に取り組めるに越したことはありませんが、講座や研修の開催にあたっては、告知・集客などのその他の準備も同時並行で進める必要があるため、
教材づくりだけに時間や労力をかけるわけにはいかない!
…というのが皆さんの正直なお気持ちだと思います。
・・・
そこで皆さんにおすすめしたいのが
「教材づくりのためのライティング術」をマスターしておくこと!
「文章書くのが苦手なんですけど、何とかなりますか…?」
というご相談です。
「大丈夫です。何とかなります。何とかします」
というのが私たちの回答なのですが、「大丈夫」と言い切れる根拠は、この2点にあります。
- 文章を書いてもらう前に、テンプレを用意するから
- お客様に入力いただいた原稿を、私たちがしっかりリライトさせてもらうから
注目していただきたいのは「1」のほう。
テンプレがあるので、皆さんにやってもらうのは「テンプレに沿って入力すること」だけ。
テンプレがあることで
「何を書けば良いかわからない…」
「長文を書かなきゃ…」
という漠然とした不安や気負いはなくなり、教材の原稿作成がサクサクはかどります。
「テンプレ」と言っても、
SNSやブログ・LPなどに使うライティングテンプレートとは違う…!
というところがポイントです。
教材づくりには、教材づくりのためのライティング術&テンプレートがあります。
教材づくりの基本スキルとなる「ライティング術」を知っておきたい方は、ぜひご参加ください!
「教材用の原稿作成」に伴うストレスやプレッシャーから解放されるはずです^^
【日時】3/30(水)10:00-11:30
【会場】Zoomオンライン会議室
【こんな方におすすめ】
- とにかく文章を書くのが苦手な方
- ブログやSNSの文章は書けても、教材用原稿を書こうとすると手が止まってしまう方
- 受講生に自分のノウハウをしっかり伝えられていない…という課題感をお持ちの方
【セミナー内容】
- 教材づくりに必要な文章術とは
- ロジカルライティングとエモーショナルライティングの違い
- 受講生の理解度を引き上げる教材テンプレート
- 教材ライティングスキルUPのためのおすすめトレーニング法
皆さまのご参加をお待ちしております。
文責:矢澤典子(所長)