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私が教材制作をお手伝いするとき、
まず最初に確認すること。
それは…
「教材づくりの目線を、講師目線から、受講生目線に切り替えること」
日本語では「教材」という言葉でくくられますが、
これは「teaching tool」であり「learning tool」。
教材とは、
講師や先生が「教えるため」の材料であると同時に、
受講生が「学ぶため」の材料でもあります。
なので、教材は
「受講生にとって学びやすいもの」
であることははずせません。
が、意外と「講師・先生が伝えたいこと」
をベースに作られてしまっている
「講師目線の教材」が少なくないように思います。
基本のキではありますが、
今一度、この視点に立って
お手元の教材を見直してみてください!
「この教材は、受講生目線に立って作られたもの?」
『感動教材プランニング』は、
まずはこんなところからスタートします。